執筆者
府庁前しばた歯科クリニック
院長 柴田 啓貴
経歴
- 2009年大阪歯科大学 歯学部歯学科 卒業
- 2010年京都大学医学部附属病院 歯科医師研修プログラム 修了
- 2015年大阪歯科大学大学院 卒業(歯学博士)
日本歯科麻酔学会認定医 取得 - 2018年日本障害者歯科学会認定医 取得
- 2026年5月府庁前しばた歯科クリニック 開院
所属学会
- 日本歯科麻酔学会
- 日本障害者歯科学会
- 日本口腔インプラント学会
お子さんにとって初めての歯医者さんは、その後の歯科治療への印象を大きく左右します。京都市上京区の府庁前しばた歯科クリニックでは、「歯医者さんは怖くない、楽しい場所」と感じていただけるよう、様々な工夫をしています。
まずは診療室の雰囲気に慣れることから始めます。いきなり治療はせず、器具を見せたり、触ってもらったり。歯医者さんごっこのような感覚で、楽しみながら慣れていただきます。
歯科麻酔認定医の院長は、小さなお子さんにも、痛みを感じさせない・怖がらせない麻酔技術を持っています。注射器を見せない工夫、ゆっくりとした麻酔液の注入により、「いつ注射したの?」と驚かれることも。お子さんの不安を1つずつ取り除きながら、無理のないペースで治療を進めます。
乳歯が生え始めたら、歯医者さんデビューの時期です。この時期は治療よりも、まずは環境に慣れることが大切。保護者の方の膝の上で診察を受けることもできます。
歯磨きの仕方、仕上げ磨きのコツ、おやつの与え方など、保護者の方へのアドバイスを中心に行います。フッ素塗布で虫歯になりにくい歯を作り、定期的なチェックで健康な歯の成長を見守ります。
自分で歯磨きを始める大切な時期です。楽しく歯磨きができるよう、染め出し液で磨き残しをチェックしたり、上手に磨けたら褒めたりするなど、モチベーションを高める工夫をしています。
乳歯の虫歯は進行が早いため、3~4ヶ月ごとの定期検診が重要です。シーラント(奥歯の溝を埋める予防処置)やフッ素塗布により、虫歯リスクを大幅に減らせます。
乳歯と永久歯が混在する複雑な時期です。生えたての永久歯は虫歯になりやすいため、特に注意が必要。6歳臼歯(最初に生える永久歯の奥歯)は虫歯になりやすく、重点的にケアします。
歯並びのチェックも重要な時期。必要に応じて、矯正治療のタイミングについてもご相談に応じます。
全国でも数少ない歯科麻酔認定医の資格を持つ院長が、お子さんを治療。痛みのコントロールだけでなく、全身管理の知識により、アレルギーや持病のあるお子さんも安全に治療できます。
表面麻酔をしっかり効かせ、極細の針でゆっくりと麻酔。「全然痛くなかった!」という経験が、次回の治療への自信に繋がります。どうしても怖いお子さんには、段階的に慣れていただく方法もご提案します。
障害者歯科認定医の資格も持つ院長が、障害をお持ちのお子さんの診療にも対応。お一人おひとりの特性を理解し、その子に合ったペースで治療を進めます。
視覚的な説明ツールの活用、予告なしの処置を避ける、感覚過敏への配慮など、きめ細やかな対応を心がけています。
必要であれば、静脈内鎮静法の使用も考慮します。
治療が必要になる前に、予防で歯を守ることが最も大切です。定期的なフッ素塗布、シーラント、ブラッシング指導により、虫歯ゼロを目指します。
食生活のアドバイスも重要な予防の一環。おやつの種類や回数、ジュースの飲み方など、日常生活の中でできる虫歯予防をお伝えします。保護者の方と協力しながら、お子さんの健康な歯を守ります。
お子さんの歯の健康は、将来の全身の健康に大きく影響します。乳歯の虫歯を「どうせ抜ける歯だから」と放置すると、永久歯の歯並びや顎の発育に悪影響を及ぼすことがあります。
当クリニックは、お子さんが生涯にわたって健康な歯で過ごせるよう、全力でサポートします。歯医者さんが苦手なお子さんも、きっと笑顔で通えるようになります。まずはお気軽にご相談ください。